【溶鉱炉とかまどの違い】についてご紹介します。
村を漁っていたら溶鉱炉があったけど、かまどと違うの？
溶鉱炉とかまど、どちらもアイテムを製錬できますが違いが4つあります。
- 製錬できるアイテム
- 製錬にかかる時間
- もらえる経験値
- 職業ブロックかどうか
この記事では溶鉱炉とかまどの違いと、おまけでゲームしていて個人的に感じた溶鉱炉のデメリットついてご紹介します。
ちなみに『製錬』はかまどや溶鉱炉でアイテムを焼くことです〜。
目次
溶鉱炉がかまどと違う点
溶鉱炉は製錬できるアイテムが鉱石に限られる
溶鉱炉は製錬できるアイテムが、鉄などの鉱石や鉱石から作られたツールに限られます。
具体的に精錬できるアイテムはこちらです↓
| 製錬できるアイテム | 製錬後 |
|---|---|
| 鉄の原石 | 鉄インゴット |
| 金の原石 | 金インゴット |
| 銅の原石 | 銅インゴット |
| 鉄鉱石 | 鉄インゴット |
| 金鉱石 | 金インゴット |
| 銅鉱石 | 銅インゴット |
| 石炭鉱石 | 石炭 |
| ダイヤモンド鉱石 | ダイヤモンド |
| レッドストーン鉱石 | レッドストーンダスト |
| ラピスラズリ鉱石 | ラピスラズリ |
| エメラルド鉱石 | エメラルド |
| ネザークォーツ鉱石 | ネザークォーツ |
| ネザー金鉱石 | 金インゴット |
| 古代の残骸 | ネザライトの欠片 |
| 鉄のツール（装備や道具） | 鉄塊 |
| 金のツール（装備や道具） | 金塊 |
※ 〇〇鉱石は、シルクタッチのエンチャントがついたツルハシで採掘できます。
鉄や金のツール類も製錬できます。
壊れる手前のツールを製錬すると、すこーしだけリサイクルになるような…？
牛肉などの食料や原木、石系のブロック、砂は焼けません。
溶鉱炉は製錬が早く終わる！
溶鉱炉はかまどの2倍の早さでアイテムを製錬できます。
溶鉱炉の1番のメリット！
かまどは10秒なので、溶鉱炉は5秒ですね！
製錬に必要な燃料は変わらず、スピードが早くなるだけです。
64個の鉄の原石を製錬するには、かまども溶鉱炉も石炭8個が必要ということ！（石炭の燃焼時間：80秒）
溶鉱炉で製錬後もらえる経験値
溶鉱炉はもらえる経験値がかまどの半分です。
経験値を貯める方法は他にもたくさんあるので…あまり重要な違いではないかもしれないですね。
溶鉱炉は職業ブロック
溶鉱炉は村人を『防具鍛治』に就職させる職業ブロックです。
溶鉱炉の近くに村人がいると『防具鍛治』になります。
溶鉱炉の作り方
溶鉱炉は『鉄インゴット』5つ、『かまど』1つ、『滑らかな石』3つで作ります。
『滑らかな石』とは…？
『滑らかな石』を作るには『石』を製錬します↓
『石』って掘ったら『丸石』になっちゃうけど。
シルクタッチのエンチャントがついたツルハシで掘らないと、『石』は『丸石』になってしまいますが、『丸石』は製錬したら『石』になります↓
『丸石』から『滑らかな石』を作るには、2回製錬する必要があります！
溶鉱炉のデメリット
ゲームをしていて個人的に感じた溶鉱炉のデメリットは、クラフトに鉄インゴットが5つ必要なこと。
ゲーム序盤で鉄って貴重なアイテムなので、鉄インゴット5つって少しきついかな〜と思いました。
ただ「さぁ探検に行こう！」って思ってツールの準備ができていない時には、製錬が早く終わるのはありがたかったですね。
あくまで個人的な感想です〜。
マイクラ初心者｜溶鉱炉とチェストの違い！まとめ
【溶鉱炉とチェストの違い】についてご紹介しました。
溶鉱炉は鉱石類専用ということですね。
製錬できるアイテムが限られている分、製錬スピードが早いメリットがあります！
ここだけの話、最初は見た目が好きで使っていたけど、自動かまどを作ってからは使わなくなっちゃいました…ははは。
