【キツネはなつく?野性と繁殖で生まれたキツネの違い】についてご紹介します。
キツネって警戒心MAXの勢いで逃げるけど、ペットにできる?
野性のキツネは繁殖はできますが、プレイヤーから逃げなくなることはありません。
ただ、繁殖で生まれたキツネは、プレイヤーから逃げなくなります。
野生のキツネと繁殖で生まれたキツネは、プレイヤーから逃げなくなる以外にも結構違います。
この記事では、キツネはなつくのか、野性のキツネと繁殖で生まれたキツネの違いについてご紹介します。
目次
逃げないキツネは繁殖で生まれたキツネ
繁殖で生まれたキツネは、プレイヤーから逃げなくなります↓

ただ、近づいても逃げなくなるだけ、指示を聞くことはなく自由気ままに動き回っています。
怪しい人から普通の人になったぐらいの感覚です。
野性のキツネは、逃げなくする方法はありません。
野性のキツネと繁殖で生まれたキツネの違い

野性のキツネと繁殖で生まれたキツネの違いは以下の通りです。
野性のキツネ | 繁殖で生まれたキツネ | |
---|---|---|
プレイヤーから | 逃げる | 逃げない |
ニワトリやウサギ | 攻撃する | 攻撃しない |
プレイヤーを攻撃する敵 | 反撃しない | 反撃する |
繁殖で生まれたキツネは、プレイヤーがゾンビやスケルトンに攻撃されると、なんと反撃してくれます!↓

イージー・ノーマルでは2、ハードで3の攻撃力です。
プレイヤーについてこないため冒険に連れていくのは難しいですが、なんとなく嬉しいですね。
拠点でキツネを買いたい場合は、野性のキツネだとニワトリやウサギを攻撃してしまいます。
リードでつないでおけば大丈夫ですが、念の為繁殖で生まれたキツネを飼うのをオススメします。
キツネにエサをあげる時のポイント
2匹いないと繁殖できないので、リードで捕まえます。
捕まえなくてもできるけど、すぐ逃げられるので捕まえておいた方が楽です。
キツネにはスニーク状態(しゃがんだ状態)で近づきましょう。
起きていてもスニーク状態(しゃがんだ状態)で近づけば逃げられませんが、寝ていると捕まえやすいです↓

木陰など、暗い場所で寝ています。
キツネに視線をゆっくりと合わせてキツネ2匹を捕まえます。
2匹揃ったらエサをあげましょう。
エサはスイートベリーかグロウベリーです。
エサを手に持ち動かないでいると、キツネの方から寄ってきます↓

視線をゆっくりと合わせてエサをあげると、子どものキツネが生まれます。
子どものキツネは周りの大人のキツネについていくので、周りに大人の野性のキツネがいれば一緒に逃げてしまいます。
リードで繋いで大人になるまで待つか、大人のキツネがいない環境まで連れていきましょう。
そもそも『信頼を得る』『なつく』『飼い慣らす』どう違う?
マイクラの解説をしているサイトによって『なつく』『信頼を得る』『飼い慣らす』と色々な用語が出てきますよね。
このサイトでは『なつく』『飼い慣らす』は、同じ意味で書いています。
『信頼を得る』
『信頼を得る』は、プレイヤーが近づくと逃げていたのが逃げなくなる。
プレイヤーの後をついてくることもなく、プレイヤーの指示でお座りなどをすることはありません。
繁殖させて生まれたキツネやヤマネコが該当します。
『なつく』『飼い慣らす』
『なつく』『飼い慣らす』は、プレイヤーの指示を聞くようになる。
座らせていなければワープしてついてきますし、お座りをさせることもできます。
オオカミやネコ、オウムが該当します。
【マイクラ】キツネはなつく? 野性と繁殖で生まれたキツネの違い まとめ
キツネはなつくのか、繁殖で生まれたキツネと野性のキツネの違いについてご紹介しました。
繁殖で生まれたキツネはプレイヤーから逃げなくなりますが、野性のキツネは逃げなくする方法はありません。
プレイヤーから逃げなくはなりますがお座りなどの指示を聞くわけではないので、拠点で飼う時はリードか柵の中や小屋で飼います。