ヤギが突進する条件についてご紹介します。
ヤギの角笛が欲しいけど、突進してくれない。
ヤギが突進するには、ヤギの見える範囲で動かないという条件があります。
また、角笛は決まったブロックに突進しないとドロップしません。
この記事では、ヤギが突進する条件と、角笛をゲットするコツについてご紹介します。
目次
ヤギが突進する条件
ヤギはヤギの半径4〜16ブロック以内、見える範囲に動いていないモブやプレイヤーがいると突進してきます。
突進の間隔は普通のヤギと叫ぶヤギで違います。
普通のヤギ | 30〜300秒に1回 |
叫ぶヤギ | 5〜15秒に1回 |
突進する対象がいなければ、突進せずに30秒後(叫ぶヤギは15秒後)に再度突進します。
ヤギが突進しない場合に考えられること
ヤギが突進をしない場合、以下の理由が考えられます。
- クリエイティブモードか難易度がピースフル
- ヤギから近すぎる・遠すぎる
- 待ち時間が足りない
①は、クリエイティブモードか難易度がピースフルだと、ヤギは突進しません。
②は、ヤギが突進してくる範囲は半径4〜16ブロック以内です。
近すぎても遠すぎても突進の対象になりません。
③は、普通のヤギが突進するのは30〜300秒に1回です。
長い場合だと5分待たないといけないので、待ち時間が足りていないのかもしれません。
ヤギの角笛をゲットするコツ
ただ動かずに待っていても、ヤギが突進してくれない。
ヤギは動き回るので、小屋を用意した方が角笛がゲットしやすいです。
ヤギを突進させて角笛をゲットする手順をご紹介します。
- 小屋を用意する
- ヤギを連れてくる
- ヤギの前で動かず待機…
- 突進をかわして角笛をゲット!
① 小屋を用意する

広い土地だとヤギがあちこち動き回ってしまうので、小屋を作ります。
ヤギが動き回ると、突進してくる範囲の4〜16ブロックから外れてしまうので、面倒ですが小屋を作った方が確実です。
中の広さは、だいたい3〜4×12ブロックくらいでOK。
ヤギは高くジャンプできるので、忘れずに天井をつけましょう。
ヤギを突進させるブロックは以下のブロックで作ります。
角笛をドロップするブロック
石 | 石炭鉱石 | 銅鉱石 |
鉄鉱石 | エメラルド鉱石 | 原木 |
氷塊 |

丸石や板材では角笛はゲットできません。
もともとヤギがいたバイオームで、自然に生成されているブロックという感じですね。
突進させるブロックが角笛をドロップするブロックであれば、小屋は板材でも丸石でもなんでもOKです!
② ヤギを連れてくる

作った小屋にヤギを連れてきます。
リードで繋ぐか、近距離なら小麦で誘導できます。
③ ヤギの前で動かず待機…
ヤギを突進させるブロックの前で動かず待ちます…。

視点は動かしても大丈夫です。
ヤギによっては5分ほど突進してこないので、気長に待ちましょう。
④ 突進をかわして角笛をゲット!
ヤギは突進してくる前に突進の準備をします。
まずプレイヤーと1直線に並び…↓

頭を下げる!

頭を下げた時点で、横に移動しちゃってOKです。
斜めに突進してくることはないです。
横へ移動しても、ヤギはそのまま突進してブロックにぶつかり角笛を落とします。
1匹の山羊から2つの角笛をゲットできます。
【マイクラ】ヤギの突進の条件と角笛をゲットするコツ まとめ
ヤギが突進する条件と、角笛をゲットするコツについてご紹介しました。
ヤギは見える範囲で、動かないモブやプレイヤーに突進します。
角笛がなかなかゲットできないなら、小屋を作り範囲を狭くしてあげると角笛がゲットしやすいですよ。