【パンダが繁殖しない原因】についてご紹介します。
大人のパンダ2匹に繁殖のために竹をあげてるけどずっと食べてる…。
他の動物はエサをあげれば繁殖してくれますが、パンダはエサをあげるだけじゃ繁殖してくれません。
パンダの周りに竹が生えていないと繁殖しないようになっています。
この記事では、パンダが繁殖しない原因についてご紹介します。
目次
パンダが繁殖しない原因は？
竹をあげてもパンダが繁殖しないのは、以下の原因が考えられます。
- 繁殖させたいパンダの周りに竹が生えていない
- 竹などの障害物がありパンダ同士が近づけない
① 繁殖させたいパンダの周りに竹が生えていない
パンダは周りに竹が生えていないと繁殖を始めません。
パンダ2匹の周囲5ブロック以内に8個の竹が必要です。
周囲に竹がなければ、パンダは竹を食べるだけになります。
少しややこしく、8個の竹は8本竹を植えるということではありません。
2ブロックの高さの竹が4つでもいいですし、4ブロックの高さの竹が2本でもOK。
8個と言うより8ブロック分といったほうがわかりやすいかも。
ただ、1ブロックの高さの竹1つと、7ブロックの高さの竹1つではダメなようです。
タケノコ状態（植えたばかり）も不可。
最低2ブロックの高さの竹を用意してください。
② 竹などの障害物がありパンダ同士が近づけない
ハートマークが出るのに繁殖しない場合、パンダ同士が近づけなくなっている可能性があります。
パンダが繁殖するのに周囲に竹が生えている必要があるため、竹をたくさん植える方もいらっしゃいますよね。
竹が多すぎてパンダ同士が近づけなくなっているかもしれません。
パンダ同士が近づけないと、ハートマークが出ても子供は産まれません。
竹は4ブロックの高さが2本でも繁殖できるため、竹を少なくしてみましょう。
パンダを繁殖させる手順
大人のパンダを2匹連れてきます。
パンダの周りに8ブロック以上の竹を設置（今回は4ブロックの高さの竹を2つ用意しました）
それぞれのパンダに竹をあげると、ハートマークが出て繁殖します。
近くにいてハートマークが出ているのに繁殖しない場合は、パンダ同士が向き合うように押して位置を調整してください。
子供が産まれました！
でんぐり返ししたりくしゃみしたりかわいいです。
【マイクラ】パンダが繁殖しない原因 まとめ
パンダが繁殖しない原因についてご紹介しました。
エサをあげると繁殖せずエサを食べてしまうのは、パンダの周りに竹が生えていないことが原因です。
また、ハートマークが出るのに繁殖しないのは竹などの障害物で、パンダ同士が近づけなくなっている可能性があります。
