【ヤマネコの特徴】についてご紹介します。
ジャングルの猫に魚をあげたけどついてこないな…?
ジャングルで見られる猫は『ヤマネコ』で、村にいるネコとは違う習性があります。
プレイヤーの指示を聞かないため、村にいるネコやオオカミのようにペットにできません。
ただ、連れて帰ることはできます。
この記事では、ヤマネコの特徴と連れて帰る方法についてご紹介します。
目次
ヤマネコの特徴

見た目は1種類しかありません。
体の色は薄黄色で、茶色の模様が入っています。
モデルはアムールヤマネコのような…なんだろう?
スポーン場所
ヤマネコがスポーンするのはジャングルバイオーム。
Y=63以上の草ブロックか葉ブロックの上にスポーンします。
ヤマネコは魚をあげてもついてこない
ヤマネコはエサを与えることで信頼を得ることはできます(なついてくれる)が、飼い慣らすことができません。
どういうこと?
近づくと逃げていたヤマネコが逃げなくなるだけです。
ヤマネコに生魚を何匹か与えるとハートマークが出ます。
ただ、ハートマークが出てもネコやオオカミのように、プレイヤーの後をついてくるわけではありません。
なついてやるけど「ペットにはならないぜ!」のスタンスです。
村のネコと違い、プレイヤーの指示でお座りをさせることもできません。
魚をあげる時のポイント
生魚をあげる時はネコ同様、魚を持ってヤマネコから近づいてくるのを待ちましょう。

追いかけると逃げられてしまいます。
近づいてきたらゆっくりと視点をヤマネコに移動し、生魚をあげます。
ネコの近くで動く場合はゆっくりが基本!
なつくまでに必要な魚の数はランダムなため、多めに魚を用意しておきます。

ハートマークが出たら、ヤマネコに近づいても逃げられることはありません。
ヤマネコは生魚で繁殖

大人のヤマネコ2匹に生鱈(タラ)か生鮭(サケ)を与えると、繁殖できます。
このへんはネコと同じですね。
産まれた子どものヤマネコに、生鱈・生鮭を与えると成長を早めることができます。
ニワトリと子どものカメを攻撃する
ヤマネコはニワトリと子どものカメを攻撃します。
拠点で飼う時は、近い場所でニワトリとカメを離して飼いましょう。
クリーパーはヤマネコが嫌い
クリーパーはヤマネコが嫌いなため、ヤマネコが近くにいると寄ってきません。
これはネコも同じです。
ついてこないヤマネコを連れて帰る方法はある?

プレイヤーの後をついてこないので連れて帰るには、リードやボートを使います。
信頼を得たヤマネコは逃げないのでリードを簡単に付けられます。
生魚を持ってるとついてきますが、ものすごくゆっくりです。
水の上はボートで移動するといいですよ。
ヤマネコと一緒にボートに乗るか、ヤマネコが乗ったボートをリードで引っ張ります。
遠距離の場合はネザー経由で拠点に連れて帰る方法もあります。
ただ、リスクが高いためマイクラに不慣れな場合、時間はかかりますがネザーは使わないほうがいいと思います。
連れてきたヤマネコを飼う時の注意点

ヤマネコはネコと違いプレイヤーの指示で立つ・座るをしません。
プレイヤーの後をついてくるわけでもなく自由に動き回るので、柵や小屋に入れて飼うかリードで繋いでおきます。
デスポーン対策に名札で名前を付けてあげるとより安心です。
ヤマネコはニワトリと子どものカメを攻撃するので、飼う場所に注意してください!
ヤマネコが関与する実績

ヤマネコは『ライオンハンター』という実績の解除に必要です。
ヤマネコにエサを与えてなつかれる(ハートマークが出る)と実績が解除できます。
【マイクラ】ヤマネコの特徴 まとめ
ヤマネコの特徴についてご紹介しました。
ヤマネコはジャングルにスポーンするモブです。
ヤマネコは村にいるネコと違い、魚をあげてなついてもプレイヤーについてきません。
お座りもしないし自由気ままです。
拠点に連れて帰りたい場合はリードやボートが必要です。