【水槽の魚が死んでしまう理由】についてご紹介します。
熱帯魚を連れてきたから、アクアリウムを作りたい!
囲ったブロックに水を入れれば簡単に水槽は作れますが、魚を死なせないために気を付ける点があります。
この記事では、水槽の魚が死んでしまう理由とその対処法についてご紹介します。
目次
板ガラスで水槽は危険!
板ガラスで水槽を作った場合、どうしても空気の隙間ができてしまいます。

そこに魚がいってしまうと動けなくなり、窒息してしまいます↓

それなら板ガラスに向けて水を流せばいいのでは?
隙間ができないように板ガラスに向かって水を流すと、水は漏れてしまいます。
水槽を作るならガラスで作るようにしましょう。
ソウルサンドで魚が窒息・飛び出す
下にいる魚が強制的に上に行くようにするために、ソウルサンドを水槽の地面に使用する場合があります。
ソウルサンドを使用すると魚が窒息、もしくはソウルサンドの勢いで水から飛び出してしまうことがあるため要注意です。
ソウルサンドで魚が窒息?
小さい水槽に起こりやすく、ソウルサンド上に魚が行くと動けなくなりそのまま窒息して死んでしまいます。
ソウルサンドを入れるなら、水槽は大きめの水槽にしましょう。
魚の入れすぎも魚が身動き取れなくなるので、少なめにしておく方がいいです。
ソウルサンドで魚が飛び出す
ソウルサンドを水槽に使用して天井がない場合、魚が水の外に飛び出てしまうことがあります。

ソウルサンドのプレイヤーやモブを上に持ち上げるパワーは、かなりの勢いです。
水槽の上を塞いで魚が飛び出すのを回避しましょう。
水槽の中は水流?水源?
水槽の魚が下に貯まってしまう場合、水槽の水が水源ではなく水流になっている可能性があります。
水槽を作り上から水を流しただけだと、水の流れは下に向かっている状態。
アイテムを投げてみてアイテムが浮かんでくるなら水源、沈んだままなら下向きの水流です。
以下の手順で水槽に水を入れていくと、水源にするのが簡単です。
この手順なら水槽がどんな形であっても、簡単に水源にできます。
① 水槽の枠組みを作る

② 水が貯められるように仮ブロックを設置

③ 仮ブロックの上に水源を作る

④ 仮ブロックを壊す

⑤ 昆布を水槽に植える
④の仮ブロックを壊した状態だと、下向きの水流の状態です。
ここに昆布を植えて水源にしていきます。
植えた昆布を骨粉で上まで成長させる、もしくは昆布を上まで積み重ねると、水槽の水の中を全て水源にすることができます。

水源2つに挟まれた場所は水源になる仕組みがあるので、全てのブロックに昆布を埋める必要はないですが、もしわからないなら全てに昆布を植えれば確実です。
アイテムを落としてみて、アイテムが浮き上がってきたら水源化成功です!↓

マイクラ初心者|水槽の魚が死ぬ原因 まとめ
水槽の魚が死ぬ原因についてご紹介しました。
水槽を作る時は、板ガラスではなくガラスで作るようにしましょう。
魚を強制的に循環させるためのソウルサンドの入れすぎにも要注意です。