【豚のメリットと使い道】についてご紹介します。
牧場で牛と豚を育てているけど豚って必要…?
牛は皮やミルクも入手できますが、豚は豚肉だけ。
食料としての満腹度も豚と牛は同じなので、牛がいればいいと思いますよね。
「豚はいらないのでは?」と思いますが、一応メリットもあります!
この記事では、豚のメリットと使い道についてご紹介します。
目次
豚のメリット
牛より豚の方が増やしやすい

豚のメリットは『牛より豚の方が増やしやすい』です。
ただし、ニンジン、じゃがいも、ビートルートが手に入っていればになります。
豚の繁殖にはニンジン・じゃがいも・ビートルートが使えます。
ニンジンやジャガイモは最終段階まで成長していると、2個以上ドロップするので豚の餌がたくさん手に入ります。
牛は小麦のみです。
しかも、小麦は最終段階まで成長しても1つしかドロップしません。
牛をたくさん繁殖させたいなら、小麦もたくさん育てる必要があり、人によっては面倒に感じる方も多いでしょう。
畑を大きくするのも一苦労です。
経験値も稼げちゃう!
動物を繁殖させることで経験値も稼げます。
豚は増やしやすいので、経験値も稼ぎやすいですよ。
繁殖させて経験値を稼ぎ、豚を倒して経験値を稼ぐ!
経験値も稼げて、食料も確保できてるなんて一石二鳥!
鞍(サドル)をつけて乗れる

豚は鞍をつけると乗ることができます。
人によってはメリットでもないのですが、豚が好きな人にとってはメリットかもしれません…。
豚の使い道
豚の使い道についてご紹介します。
食料になる
生の豚肉も焼き豚も食料になります。
生で食べた場合は満腹度の回復は3とイマイチですが、焼くと満腹度の回復量が8(肉ゲージ4つ)まで増えます。
危機的な状況でない限り、焼いて食べましょう!
焼き豚は64個までスタックして持ち歩けるのも嬉しいポイントですね。
豚の満腹度の回復量は牛と同じです。
肉屋との取引

生の豚肉は、肉屋との取引に使えます。
レベル1で生の豚肉7個とエメラルドを交換できます。
必ず取引内容に出現するわけではないので、生の豚肉を取引したい場合は燻製器を置き直すとよいですよ。
肉屋はレベル5の取引でスイートベリー10個がエメラルド1個と交換できるので、効率が良くおすすめです。
オオカミの繁殖と回復
豚肉は、骨を与えてなついたオオカミの繁殖と体力の回復に使えます。
体力が減っている状態で豚肉を与えると体力が回復し、体力が満タンの状態で豚肉を与えると繁殖させることができます。
ただ、オオカミの繁殖・回復は腐った肉でもできます。
食料にもなる豚肉を使う必要はあまりないです。
実績・進捗解除

実績(統合版)
豚は『ブタさんの飛ぶ頃に』という実績の解除に使います。
豚に乗ったまま高所から落ちて落下ダメージを受けると、実績が解除されます。
進捗(Java版)
豚が必ず必要な進捗は2つ。
- 二匹ずつ
- バランスの取れた食事
①の『二匹ずつ』は、豚を含む19種類の動物を繁殖させると達成。
②の『バランスの取れた食事』は、生の豚肉・焼き豚を含むマイクラ内の食べ物40種類を食べると達成できます。
他にも『コウノトリの贈り物』という進捗もあり、こちらも豚で達成できます。
『コウノトリの贈り物』は、マイクラ内のいずれかの動物を繁殖させると達成できる進捗であり、豚でもOKですが豚でなくても達成可能です。
マイクラ初心者|豚のメリットと使い道 まとめ
豚のメリットと使い道についてご紹介しました。
サバイバルを始めたばかりなら『牛より豚の方が増やしやすい』のはメリットですよね。
増やしやすい以外にも、豚は満腹度の回復量も多く64個スタックできます。
サバイバル初期に冒険時の食料面でとても重宝しました!