【サボテンの使い道】についてご紹介します。
とりあえず砂漠から持ち帰ったサボテン、チェストに眠っていませんか?
サボテンは使い道が多いらしいけど?
サボテンは緑色の染料を作る唯一の原料であり、ゴミ箱になり、骨粉になり…使い道がたくさんあります!
この記事では、サボテンの使い道についてご紹介します。
目次
サボテンの使い道
サボテンの使い道は5個。
- 緑色の染料に作る
- ゴミ箱にする
- コンポスターで骨粉にする
- 植木鉢に飾ってインテリアに
- ラクダの繁殖
① 緑色の染料を作る
サボテンはかまどで焼くと、緑色の染料が作れます。
他の染料と違い、クラフトではなくかまどで製錬します。

緑色の染料を作る唯一の方法です!

緑色の染料から作れる色もあります。
- 黄緑色
- 青緑色
黄緑色は『緑色の染料』+『白色の染料』or『骨粉』です↓


青緑色は『青色の染料』+『緑色の染料』です↓

② ゴミ箱にする
サボテンの『触れたアイテムが消滅する』という特徴を生かして、ゴミ箱として利用できます。
サボテンに向かってアイテムを投げると、アイテムが消える!
私は釣り好きなので、よく釣りをする場所にサボテンを置いて、釣れたいらないアイテムを処分しています。
サボテンはぶつかるとダメージを受けますが、サボテンの上にハーフブロックを置いておくと近づいてもダメージを受けなくなります↓

サボテンの下は砂である必要がありますが、溶岩で作るゴミ箱より安全です。
ただ、デメリットもあり、サボテンは隣にスペースがないと置けません。
見た目が気になる場合は、穴を掘って地中や地下に作ると見た目もスマートです。
地中や地下にサボテンゴミ箱を作る方法はこちら↓
- 十字型に2段掘る、真ん中は3段掘り砂ブロックを設置する
- 砂ブロックにサボテン設置
- サボテンの真上のみ開けて、他をブロックで埋める
- 見た目や落下が気になる場合はトラップドアを設置
①十字型に2段掘る、真ん中は3段掘り砂ブロックを設置する↓

②砂ブロックにサボテン設置↓

③サボテンの真上のみ開けて、他をブロックで埋める↓

④見た目や落下が気になる場合は、トラップドアを設置

③ コンポスターで骨粉にする
サボテンはコンポスターで骨粉になります。
コンポスターにサボテンを使用して堆肥になる確率は50%。
だいたいサボテン14個前後で骨粉1つができますね。
コンポスターは堆肥が7層目まで達すると、骨粉1個を生成する仕組みです。
④ 植木鉢に飾ってインテリアに

サボテンは植木鉢に飾ることができます。
砂漠にある村にインテリアとして飾ってあったりします!
植木鉢に飾るとかなりほっそり。
植木鉢に飾ったサボテンには、ぶつかってもダメージを受けません。
植木鉢の作り方はレンガ3つ↓

レンガは粘土をかまどで製錬して作ります↓

⑤ ラクダの繁殖
サボテンはラクダの繁殖に利用できます。
大人のラクダ2頭にサボテンをあげると、子供が生まれます。
子供のラクダにサボテンをあげると、成長にかかる時間を10%ほど削減できます。
サボテンが自動で欲しいなら自動サボテン収穫機!
骨粉を作るにはサボテンがたくさん必要。
サボテンが欲しいなら、自動サボテン収穫機(回収機)を作るといいですよ。
初心者時代の私でも作れましたから、きっと誰でも作れます!
よく活動する拠点のそばに作っておきましょう。
成長速度は遅いので「何もせずにサボテンが入手できてラッキー」くらいの気持ちでいた方がいいです。
マイクラ初心者|サボテンの使い道 まとめ
サボテンの使い道についてご紹介しました。
成長が遅い、場所をとるというデメリットもありますが、用途はたくさん!
もしサボテンを見つけられたら、育てる価値ありですよ!