ニワトリやウサギをキツネから守る対策についてご紹介します。
拠点が雪のタイガバイオームなので、ニワトリがキツネに攻撃されてしまいます。
キツネはニワトリやウサギを攻撃します。
キツネは大ジャンプをして柵の中に侵入してくるので、柵で囲っているだけではキツネ対策としては不十分です。
この記事では、ニワトリやウサギを守るキツネ対策についてご紹介します。
目次
キツネが攻撃する動物
ニワトリやウサギを攻撃するのは野性のキツネ。
プレイヤーが繁殖させて生まれたキツネは、ニワトリやウサギを攻撃しません。
キツネが攻撃する動物は6種類。
- ニワトリ
- ウサギ
- 子どものカメ
- タラ
- サケ
- 熱帯魚
キツネの攻撃には優先度があり、通常のキツネとホッキョクギツネで優先度が違います。
優先 | |
---|---|
通常のキツネ | ニワトリ、ウサギ、子ガメ |
ホッキョクギツネ | タラ、サケ、熱帯魚 |
優先度が違うだけで攻撃することには変わりないです。
タイガバイオームで、柵で囲ったニワトリがいなくなり鶏肉が落ちていたら、キツネに攻撃された可能性があります。
ニワトリやウサギを守るには
柵を高くする
ニワトリを外で買う場合、柵を3段以上の高さにします。

キツネは獲物を見つけると大ジャンプをしてニワトリを攻撃します。
柵が何段の高さがあればきつねが飛び越えられないか試したところ、3段だと飛び越えられませんでした。
柵3段、さらに念の為屋根を付けるとキツネ対策としては大丈夫だと思われます。
ちょっと牢屋みたいで可哀想ですが、守るためには仕方ないですね。
オオカミを近くに座らせておく

オオカミはキツネの天敵なので、オオカミを近くに座らせておくとキツネが寄り付かなくなります。
飼い慣らしたオオカミでも有効です。
飼い慣らしたオオカミだと、キツネを攻撃しません。
飼い慣らしていないオオカミをニワトリ小屋にリードで繋いでおく場合は、キツネは攻撃されます。
ただ、少しでもニワトリに近づけるスペースがあると、そこからキツネがニワトリ小屋に侵入してしまいます。
オオカミを多めに座らせておくか、柵を高くするのと併用した方がいいです。
柵内にスポーンするのを防ぐ
タイガバイオームだと、柵内にキツネがスポーンする可能性も考えられます。
柵内にスポーンするのを防ぐために、地面をモブがスポーンしないブロックに変えておくとより安心です。
モブが湧かないブロックはいくつかありますが、入手しやすい以下のブロックがオススメです。
ハーフブロック(下付き) | カーペット | ガラス |
葉ブロック | トラップドア | 階段ブロック |
【マイクラ】キツネからニワトリを守るには まとめ
ニワトリやウサギを守るキツネ対策についご紹介しました。
キツネは大ジャンプをしてニワトリやウサギを攻撃することがあります。
1ブロック分の柵では飛び越えてしまうので、キツネがいるところでニワトリやウサギを買うときには柵を高くしましょう。
3,4ブロック分の柵に屋根をつけてあげると安心です。
キツネかわいいんですよね…なるべく共存を目指したいです。